お薬師様専用おまとめお値引き済み 1.Hampton Hawes/For Real! 戦後軍隊で日本に滞在していたこともあり名前に因んで“ウマさん“の愛称を持つベテランピアニスト、ハンプトン・ホーズが50年代末に残した名盤です。軽妙で洗練されたピアノタッチは実にスウィンギー。また同じくベテラン・テナーサックスのハロルド・ランド、ドラムのフランク・バトラーに加え注目はなんといってもベースのスコット・ラファロの参加。ここでも聴ける豊かで躍動感のあるプレイは半端ないグルーヴ感でアルバム全体を支えています。 US Contemporary S7589 stereo 3800円 2.Junior Mance/With A Lotta help… ソウルフルでファンキーな持ち味が魅力のピアニスト、ジュニア・マンスのご機嫌なアルバムです。全体を通してブラックネス、ブルース・フィーリングが充満。エリック・ゲイルのギター、チャック・レイニーのエレベ、ビリー・コブハムのドラムをバックにエイトビートを効かせたブルース、Don’t Cha Hear Me Callin’ To Yaが最高です。 US Original Atlantic SD1562 stereo 2900-500=2400円 3.Jazz for Relaxation 作編曲家、バンドリーダーとして才能を発揮したマーティ・ペイチがピアニストとしての本領を発揮したリーダーアルバムです。もう一枚Modeにピアノトリオアルバムを残していますが内容としてはこちらに軍配が上がります。きびきびとスウィングして弾きまくっています。 US Tampa TP-23 mono 国内復刻盤 2800-500=2300円 4.Vic Juris/Bleeker Street ヴィック・ジュリスが80年代にリリースしたリーダー・アルバムで特徴的なアコースティックを交えた清涼感のあるギターサウンドが魅力です。ここではマイク・リッチモンドのベース、アルトサックスのエリック・クロス、キーボード、シンセサイザーのマイク・ノックとギル・ゴールドスタインにテリー・シルバーライトのドラムというメンバー構成でジュリスの音楽世界を創造しています。 US Original Muse MR5265 stereo Subway 2500-500=2000円