西国第21番札所 穴太寺 穴穂住職 真筆 西国三十三所 散華台紙及び散華セット アウトレット

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なかなか手に入らない人気の西国第21番札所 穴太寺 穴穂行弘御住職 御真筆の西国三十三所 散華台紙です。押印でご確認ください。御住職手作りの為、同じ物は1つとありません。お寺に咲いている草花を押し花にし、手書きの墨書きを入れた1つずつ手作りのものです。非常に手間がかかっているのがわかります。よこ47cm×たて39cm穴太寺の穴穂行弘御住職は2019年、天台座主の登竜門とされる戸津説法師に指名され、8月21日~25日まで東南寺(大津市)で法華経に基づく戸津説法を実施されました。戸津説法とは、毎年八月二十一日から二十五日まで比叡山麓琵琶湖畔(ひえいさんろくびわこはん)の東南寺において行われる「法華経」(ほけきょう)についての説法のことで、かつてこの場所が「戸津の浜」(とづのはま)と呼ばれ、又、説法の道場が東南寺であることから「東南寺説法」とも呼ばれています。その歴史は、天台宗の宗祖・伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)さまがご両親への孝養(こうよう)の一つとして、ご両親をはじめ村人のために「法華経」をお説きになられた時にまで遡ります。当初は生源寺(しょうげんじ)(坂本)、観福寺(かんぷくじ)(下坂本)、東南寺の三ヶ所で十日間ずつ三十日間にわたり行われていましたが、織田信長による比叡山焼き討ち(元亀の法難)(げんきのほうなん)以降は、東南寺のみで三十日間の説法となり、やがて江戸時代に十日間となって、明治以降は、現在の五日間となり、天台宗にとって最も重要な行事の一つとなっております。1年に1名しか指名されず、誰も指名されない年もあります。また基本東西交互に指名されます。穴穂行弘住職 略歴1951年 得度受戒。叡山学院研究科を卒業し、京都教区宗務所長や天台宗国際平和宗教協力会参与、日中友好天台宗教会参与などを歴任している大僧正。散華も33枚セットでお付けいたします。写真の散華は載せて撮影しただけで、貼り付けてはいません。折らずに折れ防止、濡れ防止の加工をして発送いたします。そこそこサイズが大きいですので、正直送料負担が大きいですが、当方がご負担いたします。紙製品ですので気になる方はご遠慮ください。

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