whalepuntacana.com | 45,162円 Tokai EG-302 ビザール Mod 特注ブリッジ バーズアイPG P90

以下、商品説明の続き④ →出品前に状態確認、各部調整（自分なりにですが、）を行っておりますが、出品中のギターやベースの中には年月を経て、フレットもそれなりに減ったものも少なくありませんので、演奏性などにシビアな方は入手後にそれなりに調整が必要であるものとお考え頂くようにお願いいたします。弦高調整が可能なギターの弦高調整につきましては、ロッド内臓ギターの場合はロッド調整を行ったうえで、びびりやチョーキング時に音詰まりが生じずかつ12フレット辺りのチョーキング時に指先の中ほどで隣の弦を押し上げるよう程度の弦高に設定しております。尚、オクターブ調整が可能なギターの場合であっても、落札者様の好みの弦高や弦のゲージが変わると微調整が必要なので、オクターブ調整は大まかにしか致しておりません。 ＊電装系：特に問題はございません。 ＊糸巻き：特に問題はございません。 ■私自身、これまでにメルカリやヤフオクで入手した数々の商品（ギターに限らず）の中に、「汚くて触りたくないなぁ、、」とか、写真に写ってなかったので気が付かなかったような瑕疵（かし）を発見し、入札・落札をした事を後悔するよう事が少なからずございました。そこで、私の出品した商品を入手した方が同じような気持ちには出来る限りなって欲しくないとの思いから、出品に際し、出来うる限り全てのパーツを外して洗浄し、ネック（放置されがちな指板やフレットも含め）やボディは汚れを落として磨きを掛けたうえで出品しております。 無料発送での発送方法につきましては当方の判断で別の方法に変更する場合がございます。

以下、商品説明の続き③ ＊ネック：フレットはそれなりに減っていて、以下のようなビビりが発生しています。 ・5弦と6弦の開放ビビり：爪で０フレット上で弦を押さえつけるとビビり消滅するので、確証はございませんが、押し弦により０フレット上にできた溝に原因があると思われます。 ・1弦と6弦の開放ビビり：爪で０フレット上で弦を押さえつけても変化はないものの、恐らく上記と同じ原因と思われます。 因みに、2～4弦でも０フレット上に押し弦による溝は出来ていますが、それらの弦ではビビってない事から類推すると、ビビってる弦の溝をやすり等で整えて調整すれば、ビビりは収まるかもしれません。（もちろん、０フレットを交換してしまえば、ビビりが収まる可能性は高いと思います。） ・5弦と6弦の3～12フレットあたりで軽いビビり発生：10cmの金属尺でフレットの高低をチェックしたところ、11-17フレット上に金属尺を置いた際に、金属尺がシーソー状態になりましたので、この辺りをすり合わせすればビビりは収まると思います。 反りに関しては特に感じませんが、判断する技量を持ち合わせておりませんので、アップしておりますボディからネックを撮影した写真等を基にご自身で判断をして頂きますようお願いいたします。尚、トラスロッドには余裕がございます。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

以下、商品説明の続き② ◇モディフィケーション完成後、ほとんど弾いておりませんので、新たに装着したパーツ類は新品に近い状態です。 ◇4フレットの1弦側でフレットのバリが出ています。（紙やすり等で削れば収まると思います。） ◇スペック ボディ：不明 ネック：不明 指板：不明 ネック幅（ナット位置）：約41.5mm （実測値） 重量：約2.6 kg （実測値） スケール：約630 mm ＊＊仕様に関しましては、カタログ等を参照しておりますので、実際の商品とは異なる場合がございます。また、中古で入手を致しましたので、パーツ等がオリジナルか否かは分かりかねます。気になる点等は必ず入札前に質問をお願いいたします。 ◇付属品 特にございません。 ◇状態 ＊外観：製造から60年以上を経た事と薄い塗装である事を考慮すればまずまずの状態だと思います。演奏性や堅ろう性に影響するような破損個所は私がチェックをした限りではございませんでした。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

以下、商品説明の続き① ◇上記、モディフィケーション前、パーツを全て脱着後～指板以外は汚れ落とし～コンパウンド掛け、指板は汚れ落とし～フレット磨きを半日程掛けて行いました。尚、これらの作業と上記のモディフィケーション作業は、ほぼ全て、素人作業ですので、プロの行う作業の出来栄えには及びません旨、ご理解のほどお願いいたします。 ◇インターネットであれこれ情報を探したところ、機種名はEG-302で間違いないと思いますが、詳細な情報は見つかりませんでした。FenderのレアモデルであるSwingerのようなボディエンドが凹んだデザインが特徴的で、同じ頃に生産された、ある意味適当にデザインされたビザールギターと総称される数多くのギターの中で、このモデルは今でも通用しそうなデザインだと個人的には思います。ポリ塗装が広まる前の時代に製造されたギターですので、ニトロセルロースラッカーと思われる塗料を薄く塗った仕上げで、光が当たると、ポリ塗装のような煌びやかな艶とは異なる渋い光を発しノスタルジーな趣のギターです。 ◇この時代の他のギター同様に、現代ではまず楽器に使う事のないラワン？のような材で作られた小さく薄いボディですが、不思議と生鳴りが非常に大きく、結果、アンプを通した際に音の強弱が出しやすく、ピッキングニュアンスもつけやすく、意外に弾いていて楽しくなります。加えて、新調されたブリッジ本体が響きが良い真鍮の塊ですので、恐らくは、オリジナルのブリッジを装着した際の音よりも澄んだ音に変わっていると思います。 ◇この時代の多くのギターは欧米人に比べて小柄な日本人に合わせて設計されたせいか？、スケールが短いギターが多いのですが、このギターは計測したところ、レスポール等の628mmと同じまたはほぼ同じスケールが採用されていますので、スケールの短さからくる弾きにくさや音の頼りなさのような感じはしませんでした。 ◇ネット上の情報で韓国製との記載を目にしましたが、当時は、韓国で作るメリット（コスト面等）はなく、日本製だと思います。 ＊上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。