whalepuntacana.com | 266,000円 山下めゆ 本場黄八丈 草木染 反物 市松綾織 未仕立て品 山下めゆタグ付属
販売価格 :
¥380,000円
¥266,000円
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商品詳細
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商品の状態 | 未使用に近い |
レディース
着物・浴衣
ファッション
キモノ通の方には多くを語るまでもないでしょうが、
かなりレアなお品、
山下めゆさんの反物、未仕立て品です。
100万以上ついていてもおかしくないお品、
提示の価格の価値はあります。
念のため多くを語っておきます。
ほぼコピペですけど。
八丈島にわずか一軒しか残っていない本場黄八丈の織元「山下家」
故山下めゆ氏、故山下八百子氏(東京都無形文化財技術保持者)、
そして山下芙美子氏と、女性三代にわたって引き継がれる、染め織りの系譜の初代がめゆ氏です。
かつて黄八丈は、途絶えそうになる危機を迎えたことあったそうです。
終戦後に、草木染が近代的でないと考えた東京都から、
化学染料に切り替えるようにという通達され、
島の染め元が次々と伝統の技を捨てていきました。
ところが頑として従わなかった人こそが、
八百子さんの母であり芙美子さんの祖母である「めゆ」さんでした。
山下家では、原料の調達も昔ながらに山へ入って採ってくるそうです。
染材を煮出した液に、絹糸を漬けては干し、漬けては干す。
そんな膨大な作業を経て染め、織られた本場黄八丈です。
山下めゆ
1897−1984 明治-昭和時代の染色家。
明治30年5月11日生まれ。
生地の東京都八丈島で7歳のときから祖父に糸染めの秘法を伝授される。
以来,黄八丈の染め・織りに従事し,
後継者をそだてて300年の歴史をもつ伝統工芸をまもった。
昭和57年吉川英治文化賞。昭和59年4月1日死去。86歳。
反巾 約36.5cm前後
長さ 約11.9m
巻き初めまで検品済みです。
目立つ疵汚れはありません。
多少の保管臭はあります。
未仕立て品ですが、
一般家庭保管品であり、
制作されたのも数十年前のため、
未使用に近い、に設定してしております。
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
とくに着物は絹光沢により、
見る角度で色も多少違って見えますので、
ご了承の上お求めください。
紙ラベルがあったと思われますが、
欠損しています。
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商品満足度
5 -
採点分布
(459件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★