whalepuntacana.com | 20,910円 春夏1（304）豪華絢爛*·̩͙ ·˖✶シルクオーガンジーと金糸のサリー

生地
手芸素材・材料
ハンドメイド・手芸
☆山ほどある布の中でもイチオシ☆

豪華絢爛·˖✶*・·̩͙ ·˖✶
総金糸刺繍のサリーでござます☆

贅沢三昧なこのサリー。
先ずは地布、極細の先染めの絹糸イカット（絣り）です。
織り上がった時の模様を想定して色を染め分けてから織るので良く見ると色の境目がズレています（３枚目）
何色もの糸を使った透け感とシャリ感のシルクオーガンジー（３枚目）に金糸の刺繍！刺繍じゃなくて地布を織る時に一緒に織り込んでいるのかも。
いずれにせよ手間隙＆面倒極まりない手の込んだ布です。
こんな豪華なサリーは普段着ではなく、フォーマルなパーティー用かお金持ちの人が着るか、どっちかですね（たぶん）

サリー用の布の特徴として、身に付けた時に外側（人から見える部分）になる片方だけ豪華な装飾が施されている事です（５枚目）
お借りした画像のモデルさんが左腕に布をかけていますが（９枚目）本来その部分は左肩に前からかけて後ろに布のはじを垂らしておき、歩くと美しく揺れます。
表裏が分かりづらいですが、裏側はカットされた金糸がちょこっとピロピロしています（６枚目）

余談ですが…
サリーと言えばインドのイメージですが、ネパールやバングラディシュでも着られています。しかしインドでは今や激減。パーティードレス化し、若い子は自分で着られなくなっているそう。
年末年始バングラに行きましたが、まだ着用率は高く、ムスリム国家なので髪を隠すために肩ではなく頭に被っています（10枚目）普段着のサリーを着た女性が、人海戦術で土方作業（道路工事の砂利を運んだり）もしています。
列車の窓からは、線路脇や稲刈りの終わった田んぼにサリーの布が広げて干してあったりしました。
いつまでも変わって欲しくない素敵な風景でした☆

637g
シルク100%＆金糸
布の両端は未処理（８枚目）
少し短め（通常5-6m）
リメイク使用でも☆

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長期自宅保管のため完璧を求める方はご遠慮下さい

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