whalepuntacana.com | 70.0%OFF 松竹梅破亀甲葵紋蒔絵香盆
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美術品・アンティーク・コレクション
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
工芸品
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商品満足度
4.8 -
採点分布
(1651件)-
5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
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5
誠にご丁寧で詳細なご説明を頂きましてありがとうございます。 ご面倒をお掛けいたしました。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
シズ*** 19歳 男 2024-03-27 -
4.9
そんなに古いものではありません。18世紀後半のものです。若松の幹枝に切金が並ぶかなり特徴のある表現です。類似の若松のものが3つあり、一つは東京国立博物館の若松桜に土井槌車紋の化粧道具です。https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/H-2490?locale=ja 2つ目が東京富士美術館の机で、同じ破れ亀甲があります。3つ目が京都・霊鑑寺の松竹梅蒔絵の香箱です。特に霊鑑寺のものは徳川家基(1762-1779)の形見です。ということで、これら4つは18世紀後半の江戸の同一の工房で作られたものだと思っています。
太郎左衛門*** 25歳 女 2024-03-27 -
4.8
お世話になります。 お伺いしたいことがありコメントさせていただきました。 実に見事なお品で今まで見たことがありません。 私も葵紋の物を相当所有していますが、盆の形状、葵紋の形(葉の葉脈が33本あります)から相当に時代のあるお品とお見受けします。 お伺いしたいのは、背景にある「亀甲紋」についてです。 画像を見る限り「亀甲に花菱」ではなく「亀甲に花角」となっております。 実は、私が所有する「葵紋軍配」も中央に大きく葵紋(葉脈が40本以上あります)が描かれ、背景にびっしりと「亀甲に花角」が連続して描かれています。 これについて、ご存知のことはありませんでしょうか。 歴史好きの方なら分かると思いますが、浅井長政の家紋ではないかと思います。 徳川家と浅井家の関係と言えば、やはり秀忠公正室のお江の方との関連が考えられますがいかがでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。
シズ*** 23歳 男 2024-03-26